写真便り
きょうの谷中 あの日のアフリカ

歩いているように、谷中を、そしてアフリカの空気を感じていただけたら・・・
十数年前と古いのですがアフリカの写真と、最近の谷中のスナップを並べてみます。

                        
タムタム工房   佐久間 典子
2005年12月



縄文式土器の破片も出土したという、谷中防災広場での遺跡調査。後ろの初音の森は、11月に見られた紅葉もわずかに。

昭和32年、放火で消失した谷中・天王寺の五重塔跡。奥は子どもの遊び場。



かつては森があったエチオピア北部、高原の村の学校で。

家の周りに植林するための苗木を持ち帰る女の子。




南部の大地溝帯の町、ナザレット*の近く、緑が濃い湖のほとり(*「ナザレのイエス」と同じつづりのアムハラ語で、現在の名前はオロモ語でアダマ)。
(いずれも、1987年、エチオピア)



2005年10月






















大円寺の谷中菊まつりで。谷根千工房特製の菊酒(地域雑誌『谷根千』の創刊と同じときにこのまつりが始まり、今年で22回)。

菊の鉢植え。








六阿弥陀道側の大円寺の塀。レンガがブロックに変わり、その先にまたレンガ。




濃い藍の服、白いターバンのトゥアレグの男性。

フランス・パンを売る少年。

日干しレンガをつみあげ、表面に泥を塗ったモスク(いずれも、1988年、マリ)。
































2005年8月


新交通 日暮里・舎人(とねり)線の工事が進む日暮里駅の東口前。








ナイロビのケニヤッタ・コンファレンス・センター(1986年、ケニア)











円朝まつりののぼりがはためく谷中・三崎坂。全生庵前。





スラムの食堂を通る風(1996年、ケニア)

砂地の庭を抜ける風(1988年、マリ)









2003年9月-2005年6月

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