2003年9月から2005年6月の
写真便り

2005年6月













谷中小学校の玄関横。井戸の前に咲くあじさい。



雨季でも、カメを背負って遠いわき水まで水汲みに(1987年8月、エチオピア)

深井戸からバケツの水を汲み上げるロバ。
追う子ども(1988年2月、マリ)。


















2005年4月21日(木)



谷中の夕焼けだんだん下から、西日暮里のほうに六阿弥陀道を行った左手にあるギャラリー、HIGURE 17-15 CASの屋上のラクダ。








マサイ・マラ国立保護区の近くにある店の看板のカバ(1996年、ケニア)





2005年1月27日(木)









氷雨の諏方神社。





西日暮里駅に近い高台にある神社の境内からは、京浜東北線、山手線、東北・上越新幹線、東北本線・高崎線、京成線と多数の線路が見え、電車好きな子どもたちの人気の的。



エチオピアの首都アディスアベバと北東の隣国ジブチを結ぶ、唯一の路線を走る列車。




北部のテーブル台地のうえ、雨季が近い空のいろ(1988年、エチオピア)。










2004年8月5日(木)



円朝まつりが行なわれる全生庵の駐車場。緑の中から大観音の輝きが見えます。








難民キャンプの砂地のPARKING(1986年、ソマリア)





2003年12月26日(金)




日暮里駅南口から紅葉坂をのぼっていって、谷中霊園の桜並木が始まる左角。石塀にかかっている座禅の会の案内。





枯れ枝に止まる鳥。谷中霊園で。






青空の下、営業する路上床屋の道具と髪型例(1986年、ケニア)











2003年10月8日(水)



谷中5丁目の隣り、3丁目の宗林寺は別名、萩寺。いま、紅紫と白い花が揺れています。





日暮里駅に近い経王寺のハギは三分咲き。寺は彰義隊士をかくまったため新政府軍に攻撃され、銃弾の痕が山門に残る、と案内板に書かれています。


半砂漠の地で、用水路沿いに植えられた、マメ科のルシナの並木(1986年、ソマリア)










2003年9月1日(月)



谷中5丁目にあったスポーツセンターの跡地が防災広場となり、今は原っぱ。
後ろの初音の森が姿をあらわしました。





サハラの岸辺の村から干上がった湖底に向かう砂丘に生えていた木(1988年、マリ)